洗車したばかりなのに、ボンネットやドアの上を手でなでるとザラザラする。水をかけてもツルッとしない。その正体は、汚れではなく「鉄粉」であることがあります。夏は窓を開けたり洗車の回数が増えたりして、この手触りに気づく方が増えます。
結論|ザラザラの正体は「鉄粉」かもしれない
塗装面のザラつきは、目に見えない小さな鉄の粒がボディに刺さって起きることがあります。これが鉄粉です。ふつうの洗車では落ちにくく、放置すると錆びて塗装やコーティングの見た目を損ないます。まず、洗って乾かした後に手で触って「ザラつくか」を確かめるのが最初の一歩です。
鉄粉はどこから付くのか
鉄粉の多くは、走行中のブレーキから出る鉄の粉や、線路沿い・鉄工所の近く・交通量の多い道で舞う鉄の粒が原因です。屋外に置く車、通勤で長く走る車ほど乗りやすくなります。特別に汚い環境でなくても、少しずつ蓄積していきます。
コーティング車でも鉄粉は乗る
コーティングをしていても鉄粉は付きます。コーティングは汚れを落としやすくする層であって、鉄の粒が飛んでこなくなるわけではありません。ただし、コーティング車は下地が整っているため、正しく扱えば鉄粉を安全に取り除きやすい状態です。逆に、間違った方法で強く擦ると、せっかくの被膜を傷めます。
やってはいけない除去
ザラつきが気になると、硬いスポンジやタオルで力任せに擦りたくなります。しかし鉄粉が刺さったまま擦ると、粒を引きずって細かい傷を増やします。市販の鉄粉除去剤を頻繁に使いすぎるのも、素材や被膜への負担になります。汚れなのか鉄粉なのかを見極めず、自己判断で強く触らないことが大切です。
SOUPでの見方|状態確認から
SOUPでは、鉄粉のザラつきをいきなり削るのではなく、まず塗装とコーティングの状態を確認します。エアコンで温湿度を管理した専用の施工スペースで、どこまで鉄粉が乗っているか、被膜が生きているかを見てから、必要な範囲だけ処理します。徳島で「洗ってもザラつく」「コーティング車のケアに迷う」という方は、状態を見せて相談すると安心です。相談はSOUP(徳島)へどうぞ。
よくある質問
Q. ザラザラは洗車のやり方が悪いからですか?
A. そうとは限りません。鉄粉は走行環境で自然に付くため、丁寧に洗っても乗ります。手触りで確認し、無理に擦らないことが大切です。
Q. 鉄粉を放っておくとどうなりますか?
A. 刺さった鉄粉が錆びて、塗装やコーティングの見た目を損なうことがあります。早めに状態を確認するのがおすすめです。
Q. コーティングしていれば鉄粉は付きませんか?
A. 付きます。ただし下地が整っているため取り除きやすい状態です。被膜を傷めないよう、扱い方に注意してください。
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