「コーティングをかけたばかりだけど、洗車していいの?」。SOUPでも、引き渡しのあとによくいただく質問です。せっかく施工した被膜も、硬化しきる前に扱いを間違えると、本来の持ちを引き出せません。ここでは、施工後の最初の1週間をどう過ごすかを、やっていいこと・避けたいことに分けて整理します。
被膜は「塗った瞬間」に完成するわけではない
コーティングは、塗ってから時間をかけて硬化し、本来の硬さと保護力に近づいていきます。SOUPでは遠赤外線ヒーターを使って、引き渡しまでにしっかり硬化を進めますが、それでも施工直後の被膜は、日常のダメージにまだ敏感な時期があります。この初期の期間をていねいに過ごすかどうかで、その後の持ちが変わります。
最初の数日、避けたいこと
硬化が進む初期は、強くこすること、薬品の刺激、汚れの固着を避けたい時期です。具体的には、洗車機に入れる、コンパウンドやワックスを重ねる、鳥のフンや虫の跡を長く放置する、といったことは控えてください。とくに洗車機のブラシは、硬化しきる前の被膜に細かい傷を入れることがあります。
いつから洗車していいか
「何日から洗える」という日数は、コーティングの種類や気温で変わります。ここは自己判断せず、施工店の案内に合わせるのがいちばん安心です。SOUPでは引き渡しのときに、その車とその施工に合わせた過ごし方をお伝えしています。もし説明を聞きそびれていたら、洗う前に一度ご連絡ください。初期に汚れが付いてしまった場合も、こすらずに相談していただくのが安全です。洗う時期の目安や水洗い・シャンプーの具体的なやり方は、コーティング後はじめての洗車(徳島・SOUP)でも詳しく紹介しています。
雨に濡れても大丈夫か
硬化が進んだあとの雨は、神経質になる必要はありません。ただし、初期に濡れたまま乾くと、水道水やホコリのミネラル分が跡になって残ることがあります。降ったあとに濡れているのが気になるなら、きれいな水で軽く流し、やわらかいクロスで水気を取ってあげると跡が残りにくくなります。ゴシゴシ拭くのではなく、押さえるように水気を取るのがコツです。
ボディカバーは、かけていいか
初期の被膜にカバーをかけると、生地が擦れて跡になったり、内側に湿気がこもったりすることがあります。どうしてもかけたい事情があるとき以外は、初期は避けるほうが無難です。屋外駐車で日差しや落下物が気になる場合は、駐車場所の工夫や、初期を過ぎてからの対策を相談してください。
最初の1週間を過ぎたら
初期を過ぎたら、いつもの手入れに移ります。基本は、中性のカーシャンプーでやさしく洗い、水気を取ること。洗車機に頼りたい日もあると思いますが、手洗いのほうが被膜は長持ちします。定期的に状態を見せていただければ、メンテナンスで足りるのか、手を入れる時期かを一緒に確認できます。施工後の過ごし方で迷ったら、SOUP(徳島)の相談窓口へ。SOUPは、みかもグループ(本社・徳島県東みよし町)のカーコーティング部門です。SOUPの施工拠点は徳島県三好市三野町です。
相談でよくいただく質問
Q. 施工した翌日に雨が降りそうです。困りますか?
A. 大きな心配は要りませんが、濡れたまま乾くと跡が残ることがあります。気になるときは、きれいな水で軽く流し、押さえるように水気を取ってください。こすらないのがコツです。
Q. 初期に鳥のフンが付いてしまいました。どうすればいいですか?
A. こすり落とそうとせず、やわらかい素材にたっぷり水を含ませて、ふやかしてから取り除いてください。取れにくい・跡が残るときは、無理をせず施工店に相談してください。
Q. いつから洗車機を使えますか?
A. 洗車機のブラシは被膜に細かい傷を入れることがあります。初期は手洗いがおすすめです。使える時期の目安は、施工内容によって変わるため、引き渡し時の案内に合わせてください。
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