担当者/著者情報: 金村 盟(かなむら まこと)
役職:
代表取締役
SOUPのコラム担当として、車を愛する皆様に寄り添う情報を発信しています。整備士の資格を有し、ガソリンスタンドでの業務や中古車の販売・買取事業など、長年にわたり自動車に関わる仕事を経験してきました。これらの経験を基に、車のメンテナンスやケアに関する幅広い知識をお客様に提供することを心掛けています。
車は、日々の生活や旅を豊かにするパートナーです。その大切な車を最高の状態で維持するお手伝いをするため、私自身も新しい技術や情報の習得に励んでいます。SOUPのコラムを通じて、愛車とのより良いカーライフをお届けできればと願っています。
愛車に乗り込んだ瞬間に「うわっ、汚れてる…」と感じたことはありませんか?外見がどれだけ美しくても、車内が汚れていると台無しになってしまいますよね。
しかし、心配無用です!このコラムでは、手間もコストも最小限に抑えながら、車内をピカピカにする方法をお伝えします。
車のコーティング専門店SOUPでは、外観の美しさだけでなく、車内を美しく保つためのアドバイスもお届けしています。簡単なステップを知って、車内を快適で清潔な空間に変えていきましょう!
車内清掃の具体的な手順
1. ゴミを取り除く
まずは目につくゴミを取り除きましょう。紙くず、食べ物の包装、ペットボトルなど、車内に散乱しているものをすべて片付けます。意外と座席の下やドアポケットにもゴミが溜まりやすいので、念入りにチェックを。
2. フロアマットを取り外して洗う
次に、フロアマットを取り外し、砂やホコリを叩き落とします。その後、石けんとお湯でしっかり洗い、完全に乾かしてから再び車内に戻しましょう。
3. 座席や床を掃除機で吸い取る
車内の掃除には掃除機が必須です。前後の座席、床、トランクまで、すみずみを丁寧に吸い取ります。ペダルの下やドアの隙間など、届きにくい部分も忘れずに掃除しましょう。
4. ホコリや汚れを拭き取る
掃除機が終わったら、マイクロファイバークロスを使ってダッシュボードやステアリング周りなどの汚れを拭き取ります。頑固な汚れには、内装用クリーナーを少量スプレーしてから拭くと効果的です。
5. カップホルダーの掃除
カップホルダーは意外と汚れが溜まりやすい場所です。綿棒にクリーナーを少しつけて、細かい部分まで丁寧に拭き取りましょう。取り外せるカップホルダーの場合は、外して水洗いするのもおすすめです。
6. 内窓を磨く
窓ガラスは透明感が命です。専用のガラスクリーナーをスプレーし、マイクロファイバークロスで丁寧に拭き上げます。自家製クリーナーとして、水に酢を小さじ2杯とアルコールを1カップ混ぜたものも効果的です。
7. シートやカーペットの汚れを落とす
座席やカーペットにシミがある場合は、専用のクリーニング剤を使って処理します。クリーナーをスプレーして15~20分放置した後、濡らしたクロスで拭き取ります。それでも落ちない頑固な汚れには、プロのサービスを検討するのも手です。
8. ペットの毛を除去する
ペットを乗せるとどうしても毛がついてしまいます。掃除機で吸い取るのが基本ですが、ゴム手袋をはめてこすると、毛がまとまりやすくなります。これを繰り返すことで、徹底的にきれいにできます。
よくある質問(FAQ)
Q. 車内を清潔に保つコツは?
A. 定期的に掃除をすることです。ゴミはその都度捨て、マットやシートを清潔に保ちましょう。さらに、食べ物や飲み物を車内に持ち込むのを控えるのも効果的です。
Q. プロに頼むべきタイミングは?
A. 頑固なシミやペットの毛が取れない場合は、プロのサービスを利用すると確実です。SOUPではプロによる内装クリーニングも行っていますので、ぜひご相談ください!
まとめ
車内の清掃は、見た目の美しさだけでなく、快適なドライブを実現するためにも欠かせません。今回ご紹介したステップを参考に、清潔で心地よい車内空間を手に入れてください!
SOUPでは、車の美しさを保つためのアドバイスやサービスを提供しています。徳島県や香川県、四国周辺で内装のケアや外装コーティングに関心のある方は、ぜひお立ち寄りください。
関連記事
• セラミックコーティングとガラスコーティング:どっちがあなたの愛車にベスト?
• 車のバッテリー交換のタイミングを知ろう!安心ドライブのためのガイド
関連メニュー