トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング
久田 学(ひさだ まなぶ)

担当者/著者情報: 久田 学(ひさだ まなぶ)

役職: SOUP店長
SOUPのスタッフとして、愛車を最高の状態に保つサポートを行っています。自動車業界での長年の経験と知識を基に、細部にまでこだわった丁寧な作業を心がけ、お客様に「安心」と「満足」をお届けすることを目指しています。 車はただの機械ではなく、一緒に時間を重ねる大切なパートナー。その思いを胸に、コーティング技術の向上に努め、常に最新の知識を取り入れながら、質の高いサービスを追求しています。SOUPを訪れるお客様が、愛車との日々をより豊かに過ごせるようお手伝いできれば幸いです。

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コーティング再施工のご相談

愛車のトヨタ MXUA80 ハリアーに関するご相談を頂きました。

トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング

「最近、汚れが付きやすくなった」とのことで詳しくお話を伺ったところ、新車コーティング施工から約4年が経過してり、汚れが付きやすくなる状態でした。

コーティングは年月とともに防汚性が低下し、表面に汚れが付着しやすくなることがあります。

今回は劣化したコーティング層を除去し、コーティング再施工を実施しました。

知人からの紹介とホームページを見たと言うM様

M様は知人の紹介で当店SOUPを知り、ホームページを見て新車コーティングをご依頼頂いております。

愛車のトヨタ MXUA80 ハリアーはコーティング後も定期的にメンテナンスも実施さています。

トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング

SOUPを選んだ理由を伺うと「知人の紹介もあり、ホームページで施工方法など知った」とのお言葉を頂きました。

長く乗り続けて頂く為にお客様との情報交換や最適な施工プランのご提案を進めています。

また、コーティング施工方法や設備にもこだわっています。

ホームページでは快適なカーライフを楽しんで頂く為にコラムなどの情報発信をしています。

※コラム・お役立ち情報はこちら

合わせてInstagramやYouTubeではリール動画などを更新しています。

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お客様のサポートや情報発信が愛車をお任せ頂ける理由の一つとなり、信頼関係に繋がっていると感じています。

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カーコーティングの寿命と持続させる方法

カーコーティングの寿命は、使用するコーティング剤の種類や施工方法、車の使用環境、メンテナンスの頻度によって大きく変わります。

トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング

一般的な目安として、ガラス系コーティングは1〜5年、セラミックコーティングは3〜10年の耐久性があるとされています。

ただし、これは理想的な条件下での数値であり、実際には適切なメンテナンスを行わなければ、寿命が短くなる可能性があります。

※SystemXセラミックコーティングについてはこちら

※G.Guardガラスコーティングについてはこちら

カーコーティングを長持ちさせる方法

1. 定期的な洗車

コーティングの持続には、汚れや油分を早めに落とすことが重要です。

特に、鳥のフンや樹液、虫の死骸などは酸性のため、放置するとコーティングを傷める原因になります。

できれば2週間に1回程度の洗車を心がけましょう。

2. 適切な洗車方法の選択

強い洗剤やブラシを使った洗車は、コーティングの劣化を早めます。

pH中性のカーシャンプーを使用し、柔らかいスポンジで優しく洗うのが理想的です。

また、高圧洗浄機の使用は可能ですが、近距離での使用は避けましょう。

3. メンテナンス剤の活用

専用のメンテナンス剤を使用することで、コーティングの撥水性や光沢を維持できます。

メーカー推奨のメンテナンス剤を1〜2ヶ月に1回程度使用すると、コーティングの効果が持続しやすくなります。

4. 直射日光や悪天候を避ける

強い紫外線や酸性雨、塩害などはコーティングを劣化させる要因になります。

屋根付きの駐車場やカーカバーを活用することで、ダメージを軽減できます。

5. 定期的な点検・再施工

コーティングは時間とともに劣化するため、1年ごとに専門店で点検を受けるのがおすすめです。

また、部分的な再施工を行うことで、長期間美しい状態を維持できます。

まとめ

カーコーティングの寿命を最大限延ばすには、適切な洗車と定期的なメンテナンスが欠かせません。

施工後もこまめにケアを行い、美しいボディを長く保ちましょう。

ガラスコーティング施工と遠赤外線乾燥

当店のコーティング施工は、細部にまでこだわり抜いたプロセスを経て、高品質な仕上がりを実現します。

以下に、施工の流れをご紹介いたします。

1. 下地処理

コーティングの耐久性や美観を最大限に引き出すためには、下地処理が重要です。

まずは、ボディに付着した鉄粉や油分、水垢を専用のクリーナーや粘土で徹底的に除去し、塗装面を整えます。

これにより、コーティング剤が均一に密着しやすくなります。

トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング ディテールブラシ洗浄

2. 細部洗浄

エンブレムやモール、ドアヒンジ、給油口、グリル、ホイールなどの細部は、通常の洗車では落としきれない汚れが蓄積しやすい部分です。

専用ブラシや高圧洗浄機を用いて、目に見えない部分まで丁寧に洗浄し、美しい仕上がりを追求します。

トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング ディテールブラシ洗浄

3. ボディ研磨

塗装面のくすみや小傷を取り除くため、ポリッシャーを使用して研磨を行います。

塗装の状態に合わせて適切なコンパウンドを選び、数段階に分けて磨くことで、光沢と滑らかさを引き出します。

この工程を丁寧に行うことで、コーティングの密着力も向上します。

トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング ボディ研磨

4. スプレーガン施工

高品質なコーティング剤をスプレーガンで均一に塗布します。

手塗りでは難しい微細な部分にもムラなく施工できるため、より均一で美しい仕上がりが得られます。

また、スプレーガンを使用することで、塗膜の厚みを均一に保ち、高い耐久性を実現します。

トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング スプレーガン施工

YouTube動画公開中

5. 遠赤外線乾燥

トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング 遠赤外線乾燥

コーティング剤の定着を促進するため、遠赤外線ヒーターを用いて乾燥させます。

温度管理を50度~60度でボディ全体に遠赤外線乾燥を実施します。

トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング 遠赤外線乾燥

この工程により、コーティング層がしっかりと硬化し、耐久性や撥水性が向上します。

自然乾燥に比べて安定した仕上がりになり、施工直後から最大限の効果を発揮できるのが特長です。

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合わせてオプション追加でフロントガラス撥水コートも施工済みです。

※ウィンドウ撥水コートはこちら

これらの工程を経ることで、お客様の愛車を最高のコンディションに仕上げ、長期間にわたり美しい光沢と保護性能を維持できるコーティングを提供致します。

ガラスコーティングで艶と光沢が回復

愛車のトヨタ MXUA80 ハリアーのコーティング再施工が完了し、艶と光沢を取り付けた美しい仕上がりをお客様にお届けしました。

トヨタ MXUA80 ハリアー ガラスコーティング

車全体が輝きを放つ姿にお客様も満足され、「綺麗になって新車に戻った」と喜んで頂けました。

これまでの信頼とご愛顧に心から感謝申し上げます。

今後もお客様の大切な愛車を最高の状態を維持できる様、サポートを続けて参ります。

改めて当店SOUPをお選び頂き、誠にありがとうございました。

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