PORSCHE MACAN S
徳島県三好市よりご来店頂きました。
コーティングご施工でお預かりしたマカンS。
コーティング施工が終わり、ボディ全体に熱入れ処理を実施。
コーティング後の熱入れ処理について
コーティングの熱入れ処理は、コーティング剤を車の塗装面に定着させるために行うプロセスです。3面パネルヒーターを使用して塗装面を均一に加熱し、コーティング剤がしっかりと密着し、耐久性や光沢を向上させます。適切な温度管理が重要で、過熱すると塗装面にダメージを与える可能性があります。通常、プロフェッショナルな施工業者が専用の設備と技術を使って行うため、仕上がりの質が高くなります。
50度~60度で熱入れ処理をボディ全体に実施していきます。
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コーティングは5層コートのハイブリッドガラスコートを施工致しました。
スプレー4回・TOP施工・熱入れ処理で多層コーティングに仕上げています。
合わせてオプション追加でホイールコートも実施済みです。
ホイールコートについて
ホイールコートは、ホイール表面に保護層を形成し、汚れやブレーキダストの付着を防ぐための処置です。主にガラス系やセラミック系のコーティング剤が使用され、これによりホイールの耐久性が向上し、清掃も容易になります。コーティングはホイール表面に透明な膜を作り、水や油をはじく効果があるため、ダストが固着しにくく、定期的な洗浄が楽になります。また、コーティングはホイールの美観を長期間保つことができます。
コーティング後は車内清掃とアルコール除菌でリフレッシュ。
納車前の最終ボディチェックで全て作業工程が終了です。
ご施工、誠にありがとうございました。
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