お問合わせ
四国中央市でバイクコーティングを探すなら、なぜ今「本物の保護」が求められているのか？
こんにちは。徳島県三好市にあるバイク・カーコーティング専門店「SOUP」です。今回のコラムでは、愛媛県四国中央市でバイクコーティングをお探しの皆様へ、私たちが提供する本物のセラミックコーティングの魅力と、その核心を支えるガスプライマー技術について、じっくりとご紹介させていただきます。
四国中央市は、バイク文化の根強い地域。春から秋にかけてのツーリングシーズンには、瀬戸内海沿いのワインディングロードや石鎚山系の峠道などを目指して多くのライダーが集います。そんな環境だからこそ、愛車の美観と価値を守るための「本物の保護」が今、求められているのです。
バイクの外装、特にタンクやフェンダーは、紫外線・雨・黄砂・虫・飛び石・排気ガス・花粉・鳥のフンといったあらゆるダメージにさらされています。しかも、車と違ってボディが小さく、汚れやすく目立ちやすいのがバイクの特徴。放っておけば、塗装の劣化や光沢の消失が進み、リセールバリューの大幅な低下にもつながりかねません。
そこで私たちSOUPがご提案するのが、自社独自の下地処理「ガスプライマー」と、米国製セラミックコーティングのハイブリッド施工です。特に「ガスプライマー」は、ガスバーナーによる高温処理で塗装面を熱で整える特殊な下地形成技術。従来のケミカル洗浄やポリッシングでは取り除けない微細な油分・ワックス成分・皮膜残留物まで分解除去し、コーティング剤の定着力と持続性を極限まで高めます。
この処理を経て施工するのが、耐熱性・耐紫外線性・防汚性・耐薬品性に優れた高密度セラミック皮膜。自動車用の「SystemX」グレードの技術を、バイク専用に最適化したSOUPオリジナルプログラムにてご提供しております。
当店の施工では、ただ塗るだけの簡易コーティングとは一線を画し、下地から整えた上で、最適な膜厚と均一性を追求した手仕事を徹底。施工後は、深みのある光沢・洗車のしやすさ・劣化防止力を同時に実感いただけるはずです。
そして、何よりも嬉しいのが「長持ち」するということ。一般的な簡易撥水コーティングが数ヶ月程度しか持たないのに対し、SOUPのセラミックコーティングは、適切なメンテナンスで数年単位の耐久性を誇ります。
大切なバイクの価値を、長く、美しく、そして誇れるものに保ちたい――
そう願うすべてのライダーに、SOUPのバイクコーティングは最適な選択肢となるでしょう。
「火で整える」ガスプライマー技術と、四国中央市の気候に最適な理由
バイクコーティングにおける“下地処理”――この工程の重要性は、私たちプロにとって常識であっても、ユーザーの皆さまにはまだまだ浸透していないのが実情です。
しかし、ここをどれだけ丁寧に仕上げるかが、その後のコーティング性能を何倍にも左右する要。そしてSOUPが誇るのが、高温の炎で塗装表面を精密に整える「ガスプライマー」という、全国でも類を見ない独自技術です。
このガスプライマーは、塗装表面に残る微細な汚染物やコーティングブロッカー（撥水成分や旧ワックス、ケミカル残留物）を「熱の力」で分解・除去する工程。専用のバーナーを用いて、塗装面に直接火を当てるというと驚かれるかもしれませんが、数十℃単位の管理された熱処理によって、塗装自体を傷めることなく、むしろ塗膜を均質化し、活性化させることができます。
この「熱で整える」という技術は、四国中央市のような湿度が高く、海風による塩分や空気中の花粉・PM2.5・黄砂などの汚染物質が多い地域において、その効果をより一層発揮します。なぜなら、通常の脱脂剤では取りきれない微粒子汚染が、時間の経過とともに塗装面に“染み込む”ように固着してしまうからです。
さらに、四国中央市では海側からの風が塗装に与える影響も見逃せません。塩害リスクがある地域では、コーティング施工前にいかに塗装面を「素の状態」に戻せるかが勝負。表面上はキレイに見えても、目に見えない化学的な不純物が残ったままでは、どれだけ高価なコーティング剤を使っても、数ヶ月で剥離してしまうこともあります。
SOUPでは、ガスプライマーによって塗装分子レベルから表面を再構築し、その上からセラミックコーティングを施すことで、密着力・耐久性・撥水性・光沢のすべてを最大化します。これは、まさに職人の手仕事だからこそ実現できる精密な下地処理であり、自動施工や量販系コーティングには真似できない領域です。
もちろん、安全面にも最大限配慮しております。バーナーの熱は素材に応じて出力調整を行い、FRP・ABSなどの樹脂パーツやステッカー・デカール部分などには熱を当てない専用処理を施しております。カウル、フェンダー、フューエルタンク、エキゾースト周辺など、それぞれの材質を把握したうえで、車種ごとに異なる最適な温度帯で施工しています。
施工後は、ガスプライマーによって活性化された塗装面に、セラミックコーティングがまるで磁石のように吸着。これにより、定着後の撥水効果や光沢感、そして何より「落ちにくさ」が圧倒的に違ってきます。
この“違い”は、実際に施工したお客様の声が物語っています。たとえば、四国中央市内でYAMAHA R1に施工させていただいたオーナー様は、「半年経ってもツヤがまったく落ちない。洗車が楽しい」とおっしゃってくださいました。こうした「施工後の満足」が口コミで広がることが、SOUPの信頼の証です。
ヘルメットにもコーティングを。細部に宿る美しさと、代車無料サービスの安心感
バイクコーティングと聞くと、多くの方が「車体のみ」をイメージされるかもしれません。しかし、私たちSOUPでは、ヘルメットへのコーティング施工も非常に重要なご提案のひとつと考えています。
なぜなら、ヘルメットはライダーの顔そのもの。バイクの外装と同様、あるいはそれ以上に紫外線・汚れ・虫・汗・雨といった過酷な環境にさらされる部位です。
特に最近のフルフェイスヘルメットやカーボン製ヘルメットは、塗装・素材・意匠の質が非常に高く、美しい曲面とカラーリングが魅力。しかしその反面、汚れやすく傷つきやすいという弱点も持ち合わせています。
SOUPでは、ヘルメットの塗装にも対応可能なセラミックコーティング剤を使用し、曲面や通気口まわりの細部まで丁寧に施工。施工後は、虫の死骸や油汚れもさっと拭くだけで落ちる防汚性能を発揮し、光沢と清潔感を長期間キープできます。
また、マット塗装のヘルメットに関してもご安心ください。質感を変えずに保護できる専用のマット対応セラミックコーティングを導入しており、グロスのような“テカリ”が出ることはありません。
このように、バイクとヘルメットの両方を施工することで、ライダー自身のスタイルや価値観までもが際立つ仕上がりを提供できるのです。
そして、もうひとつ大きな特徴が、施工中の代車無料サービスです。SOUPでは軽自動車またはコンパクトカーの代車を、最長2週間まで無料でご提供しております（※要事前予約・任意保険加入の方に限ります）。
これは、地方では「バイクを預けたいけど通勤や買い物に困る」「平日は車が必要だけど施工はお願いしたい」といったお声にお応えするために導入したサービスで、バイク施工中でも普段どおりの生活を送っていただける環境を整えています。
代車は整備済の軽自動車もしくはコンパクトカーで、燃費にも配慮した車種をご用意しております。もちろん、貸出時にはガソリン満タン、車内清掃済みの状態でご提供し、お帰りの際も安心してご利用いただけます。
このサービスは、SOUPの「お客様の暮らしに寄り添う施工体制」の象徴とも言えます。バイクの施工と同時に、日常の利便性もしっかりと確保することで、施工に踏み切りやすい環境を整えております。
これまで四国中央市からも、多くのバイクユーザー様にご利用いただき、「代車があるから安心して預けられた」「施工期間も快適に過ごせた」といったご感想を多数頂戴しています。
仕上がったバイクを受け取ったその瞬間、ツヤと光沢、防汚性能の違いに驚かれるはずです。そしてヘルメットまでもが美しく保護されていることに、きっとご満足いただけると確信しています。
バイクを愛し、丁寧に扱いたいと考えるすべてのライダーの方へ。
SOUPは、バイクライフをより豊かにするための「真の選択肢」となれるよう、これからも進化を続けてまいります。
四国中央市からのアクセスも便利な徳島県三好市三野町加茂野宮445-1、
ご予約・ご相談は 0883-77-2016 まで。
Instagramでは施工事例も更新中 → soup.tokushima.jp
Webサイトはこちら → https://soup.tokushima.jp
