徳島県三好市のお客様のトヨタ AWS210 クラウンアスリートにコーティングメンテナンスを施工しました。コーティングのメンテナンスは、 トヨタ AWS210 クラウンアスリートの美しさを保つために欠かせません。定期的なメンテナンスを行うことで、ボディガラスコーティングの効果を長期間維持し、塗装面を保護します。専用のメンテナンス剤を使用した洗車や、プロによる点検で、コーティング施工の持続性を高めましょう。ガラスコーティングのメンテナンスについてのご相談は、ぜひ当店にお任せください。

TOYOTA CROWN ATHLETE HYBRID

徳島県三好市よりご来店頂きました。

昨年4月にコーティングご施工頂き今回、初回メンテナンスとしてお預かり致しました。

ボディカラーはソリッドカラーの202ブラック。

お手入れは大変ですが、綺麗にすると高級感のあるボディカラーです。

季節は春になり花粉・黄砂が多い時期で濃色車は特に汚れが目立ち、洗車を諦めてしまうユーザー様もいらっしゃると思います。

結論から申し上げると花粉・黄砂は完全に防ぐことはできません。

ボディに付着した花粉・黄砂を放置させない為にも小まめなお手入れが一番です。

花粉が完全にシミになっていたら、70度以上のお湯でファイバークロスを濡らし、絞らずにそのまま拭き上げます。

それでも取れない場合は熱湯に浸したファイバークロスをシミ部分に乗せて、冷めたら熱湯をかけながらしばらく放置します。

綺麗になったら、乾いたファイバークロスで拭き上げます。

花粉が付着したまま、雨に濡れると『ペクチン』と呼ばれる成分が溶け出します。

これはベトベトしており、洗車でも取りにくくなります。

塗装面にも浸食しやすく場合によっては腐食につながることもありますのでご注意下さい。

今回のご依頼車は車庫保管で使用頻度が少ないとのことですが、大切な愛車を綺麗に保つ為にも小まめなお手入れが必要です。

メンテナンスのご依頼、誠にありがとうございました。

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