担当者/著者情報: 金村 盟(かなむら まこと)
役職:
代表取締役
SOUPのコラム担当として、車を愛する皆様に寄り添う情報を発信しています。整備士の資格を有し、ガソリンスタンドでの業務や中古車の販売・買取事業など、長年にわたり自動車に関わる仕事を経験してきました。これらの経験を基に、車のメンテナンスやケアに関する幅広い知識をお客様に提供することを心掛けています。
車は、日々の生活や旅を豊かにするパートナーです。その大切な車を最高の状態で維持するお手伝いをするため、私自身も新しい技術や情報の習得に励んでいます。SOUPのコラムを通じて、愛車とのより良いカーライフをお届けできればと願っています。
映画『007』シリーズは、その洗練されたガジェットやスタイリッシュなアクションシーンで世界中のファンを魅了し続けています。その中でも特に印象的なのがバイクを使った迫力のあるチェイスシーンです。
このコラムでは、ボンド映画に登場した伝説的なバイク5台を徹底解説しつつ、愛車のメンテナンスや美しさを保つための方法として、徳島県のカーコーティング専門店「SOUP」の情報もご紹介します。
カワサキ Z900『私を愛したスパイ』(1977年)
1977年公開の『私を愛したスパイ』は、ロジャー・ムーアがボンドを演じた作品の中でも、ガジェット満載のアクション映画として知られています。登場するカワサキZ900は、敵役が使用しており、サイドカーに爆薬を仕込んだカスタムバイクです。
カワサキZ900の特徴
- エンジン: 903cc 空冷4気筒エンジン
- 最高出力: 82馬力
- 特徴: クラシックなデザインと高いパワー
クラシックバイクの塗装保護には、SOUPのバイクコーティングが最適です。
ヤマハ XT500『ユア・アイズ・オンリー』(1981年)
1981年の『ユア・アイズ・オンリー』では、雪山の中で繰り広げられるアクロバティックなチェイスシーンが印象的です。ヤマハXT500は、敵役が使用するオフロードバイクで、スキーを履いたボンドを追い詰める迫力満点のアクションが展開されます。
ヤマハXT500の特徴
- エンジン: 499cc 空冷単気筒エンジン
- 最高出力: 32馬力
- 特徴: 軽量でオフロード性能が高い
オフロードバイクは泥や傷からボディを守る必要があります。SOUPのバイクコーティングサービスなら、泥はねや傷から愛車を保護し、メンテナンスも楽になります。
関連コラム:ボンドカーの最高峰、アストンマーティンDB5 – 伝説の始まり
ヤマハ XJ650 ターボ『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983年)
1983年の『ネバーセイ・ネバーアゲイン』では、ボンドがQから提供されたカスタムバイク、ヤマハXJ650ターボが登場します。
ヤマハXJ650ターボの特徴
- エンジン: 653cc 直列4気筒ターボエンジン
- 最高出力: 90馬力
- 特徴: ターボチャージャー搭載の異色モデル
80年代のガジェット満載のスタイルを再現したバイクは、今見ても魅力的です。SOUPのセラミックコーティングで、クラシックバイクの美しさを維持しましょう。
カジバ W16 600『ゴールデンアイ』(1995年)
『ゴールデンアイ』でピアース・ブロスナンがボンド役を務めた作品では、カジバW16 600がロシア軍基地からの脱出シーンで使用されています。
カジバW16 600の特徴
- エンジン: 600cc 単気筒エンジン
- 特徴: 軽量で高いオフロード性能
オフロード走行後の泥汚れも、SOUPのバイク洗車サービスでスッキリ落とせます。
関連コラム:バイク洗車のコツとプロのアドバイス
トライアンフ1200スクランブラーXE『ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年)
最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、トライアンフ1200スクランブラーXEが登場。イタリア・マテーラの石畳の町で、ボンドが見せる華麗なバイクアクションが話題となりました。
トライアンフ1200スクランブラーXEの特徴
- エンジン: 1200cc 並列2気筒エンジン
- 特徴: オフロード性能とパワーを両立したモデル
関連ブログ:トライアンフのコーティング施工事例
愛車の美しさを守るならSOUPのコーティングサービス
映画のように美しいバイクを長く保つためには、適切なメンテナンスが欠かせません。SOUPのガラスコーティングや、バイクコーティングで、愛車の美しさを長期間保ちましょう。
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