コーティングの特徴
アルカリイオンセラミック水によるジェットウォーターでボディ全体の汚れを洗い飛ばした後、専用タオルで丁寧に洗います。タイヤハウスはもちろん、エンブレム等の小さな隙間も専用ブラシでキレイにします。洗車後のシミが残らないよう、エアーブローによって徹底的に水切りを行います。
車全体のキズ・シミ等をくまなくチェックした上で電子塗装系で塗装の厚みを図り、ボディの状態を見極めます。ここでのチェック内容を作業カルテに記録し管理します。
前項のチェックで得た塗装の種類や状態などを分析し、3種のポリッシャー、6種の研磨剤を使用して最適な磨きを行います。むやみに研磨するのではなく、塗装本来のツヤを損なわずに活かすための施工を施します。
従来のコーティング材では、手塗りで行っていましたが、ガラス系コーティングはガンスプレーでコート剤を薄く均等に吹き付けることができます。手塗りに比べ、バンパー周り、ドアの内側、細部までむらなく届くため、ワンランク上の仕上がりが実現します。
中波コルツヒーターで均等に、パネルごとに完全乾燥させることで、光沢と硬度が得られます。その後、最終チェックを行い、専用クロスで拭きあげて完成します。 キレイに乗っていただくためのアドバイスも行います。
コーティングはアフターケアがとても重要です。SOUPでは、2種の洗車メニューと3タイプのメンテナンスメニューをご用意し、お客様の愛車のキレイを全力でサポートいたします。 定期的なメンテナンスによって、愛車の輝きが継続し、セルフケアの頻度を軽減します。
