
SOUPボディガラスコーティング Audi A1
新車コーティング施工のご依頼
先日、ニュータイプA1のコーティング施工を実施致しました。
コーティングが定着し、より強い艶を引き出すには新車施工が1番です。
ただ、新車でも屋外駐車保管になるとボンネット・天井にシミが出来てしまう場合があります。
SOUPでは新車、経年車関係なくボディを整える為に研磨作業を実施しています。
よりベストな状態でコーティングが定着する為には必要な作業とも言えます。
写真:研磨作業後に1回目のコーティング施工したボンネット
コーティング定着には≪熱入れ≫が重要
SOUPではコーティングをより定着させる為、施工後に熱処理を実施しています。
塗装の隙間にガラス被膜が入っただけでは耐久性や艶を出すには物足りません。
そこで3面型中波コルツヒーターの出番です。
均一に熱入れと温度管理ができるのでボディ全体のガラス被膜が定着して耐久性や艶を引き出す事が可能になります。
写真:コーティング施工後に均一に熱入れする3面型中波コルツヒーター
コーティング終了後には最終ボディチェック
全ての作業が終了した後は最終ボディチェックでコーティングの仕上がりを目視で確認。
作業漏れがあれば手直しをして再度、ボディチェックで施工が完了になります。
写真:目視の角度を変えながらチェックを繰り返します。